2017年10月30日

Fate/stay night [Heaven's Feel]

 劇場版『Fate/stay night [Heaven's Feel]』を上演一週目に見に行ってきましたが、地方では豪華版パンフレットは手に入らず、更に入場特典も手に入らずの、なかなかのしょんぼり案件。
 11月に再度販売されるようですが、数に限りがあるので地方の映画館には届かないかもというお話なので、あまり期待はしてませんが、奇跡的にゲットできたら嬉しい。
 でもぶっちゃけゲットするだけなら、ヤフオク等で5000円くらいから山盛り転売されてるのだけど、転売品には極力お世話になりたくないとこもあるので、最終的に通販とかあればいいのにと思うのだけど果たして。

 映画はもちろん面白かったよ!
 待ちに待ってたからな!
 2014年に制作発表があってからずっとな!
 みんなもうこの話、まるっと知ってるよね?って前提で、話がバンバン前のめりに展開していくけど、あのボリュームの話を映画3部作全6時間でやるんだもん仕方がないよねって最初は思ったけどあの感じが逆に疾走感+されててなんかむしろ全然OKでしたが初めて触れる人とかは、おいてかれそうになったりするのだろうか…。
 作画は綺麗で繊細だったし、戦闘シーンの迫力とスピード感には骨太さを感じたし、日常と戦いのコントラストがぐっときた。日常が穏やかであればあるほど、主人公やヒロインの歩む先に待つ運命をがっつり知ってるファン的には涙腺崩壊しそうになるよね。とか言いつつ、意外と泣かなかったけども、最終的に2部、3部で泣く準備はできている。

 スマフォゲのFate/GOを映画館に持ってくとその場所限定礼装が貰えたのは嬉しい。
 正直使い道はあんまりないのだが。

 もっかい見に行くかどうか思案中。
ラベル:Fate/stay night Fate
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2017年09月13日

銀魂@実写版

面白そうだったので観に行ったら、抜群にアホで真面目で面白かったです!!ヽ(´∀`)ノ

小栗銀さん思ってた以上に銀さん。
菅田新八もまた驚くほど新八。
橋本環奈が白目で鼻ほじってる様は完全に神楽。
岡田桂は、おバカワカッコよく、柳楽土方は抜群にアホカッコ良し。
中村勘九郎の近藤が本気で近藤なんだけど、ぬるんぬるんでこれ大丈夫?本当大丈夫なの?
長澤お妙さんのドラゴンボール朗読、お腹痛いレベルwww
乗っ取られ似蔵最終形態が絶妙にB級。
高杉剛は無駄にエロス全開(良い意味で)。
山田エリザベス謎活躍。
ほんのりジャスタウェイおる。

つか、似蔵も沖田も村田兄妹も…とか言い始めると、全キャラまるっと言い始めそうなので割愛。
アニメや漫画の実写版というと、ファンは発表から負の感情に支配されつつ、そわっそわするものですが、この作品は、すみずみまで最高に銀魂。

パロディネタが溢れてて、CDTV、ガンダム、ワンピースはなんかこうギリOK感あるんだけどでも、風の谷のんがぐぐはOUT感ぱなくてお腹抱えましたあのタイミングマジか(爆)

個人的には、大食いの赤阪さんにテンション上がった。
赤坂さん何気に銀魂の世界にマジでふらっと居そうなキャラ感ある。
忘れてたけど、OPの銀さんの「パッション」な!

この作品が面白いかどうかはもちろん個人差があると思うけど、私の観に行った回は、会場中が爆笑しまくりでした。
結構遠慮ない感じでみんな笑ってて、自分も乗っかっていつも以上に遠慮なく爆笑してきた。
映画館でこんなに気兼ねなく笑ったの久々。
それだけでなんか良い映画みたなって気持ちになりつつ、勢いでパンフ買ってきてしまったけど、後悔はない。

久々に銀魂読み返したい…身内に貸し出しをお願いしようそうしよう。
ラベル:銀魂
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2017年02月03日

この世界の片隅に

 少し前になりますが話題の映画『この世界の片隅に』を見にってきました。

 元々原作の漫画も持ってたので、数年前、大和ミュージアムで映画製作のポスターを見かけてからと言うもの、映画館で見るのを楽しみにしていたのですが、当初上映する映画館はほんのわずか。
 もしかしたら地方では映画館で見れないかもなーと思ったりもしてたんですが、青森県では12月くらいから上映する映画館が二つ(シネマ・ディクトとフォーラム八戸)もあったりしてヒャッハー!行くぜ行くぜ!と準備してたんですが12月は色々あって結局1月になっちゃったりしたけど、まあとにかく、

 すげえ良い映画だった。(゚´ω`゚)

 です。上映してくれた映画館ありがとうマジで。
 じわじわと人気が出て来てついには全国のイオン系シネコンでも上映が決まったので、ぜひいろんな人が見られると良いと思うの。

 映画の舞台は、第2次世界大戦下の広島・呉。
 と言うと反戦映画と言うか、戦争の悲惨さや虚しさを全面に押し出すような作品かと思われそうですが、戦時中ではあるんだけどメインは戦争にはなくて、主人公のすずさんを中心に、その時代を生きる人々の生活をどこまでも繊細に生き生きと描いた作品です。
 もちろん戦中ゆえの影はある。けれどその影を「日常」の一端として生きる人々の強さとしなやかさは、今を生きる自分たちにも希望をくれ、逆に戦争についても作られたエンタメとしてではなく、自分に近しい出来事として考える機会を得られる気がしました。
 泣かしてやろうって演出がないのも嬉しい。ただただ素直に泣かされる。悲しみや切なさもあるけれど、暖かい気持ちになれる涙を流せる。
 上映時間2時間ちょい、あっという間でした。
 そして見終わった後、自分も頑張ろうって前向きな気持ちになれる。

 良い映画でした。(*´ェ`*)

 余談ですが。
 この映画は、細部まで詳細な検証がなされていて、それが映画の中に落とし込まれてるんですよね。その情報が更にこの物語をリアルにしていて、気が付くと物語に吸い込まれるように見入ってしまう。
 ツイッターで『#細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン』というタグがあるのは、細かい所まで作りこまれているがゆえに、見た人が超細かいとこに目が行っちゃうからなのかなと。
 個人的に『#細かすぎて伝わらないこの世界の片隅にの好きなシーン』は、やっぱり山の上にある高射砲からの爆煙が色付きだったり、B-29の爆弾投下シーンのぶるぶる感とか、旦那父のセリフの500馬力から2000馬力にってとことか、空母や護衛艦の寄港っぷりとかが史実に忠実ぽかったとこ…あと楠公飯な!!(笑)
 楠公飯は今度作って食べてみたいけど…鍋でいけるかな。
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2016年11月16日

個人的な感想。

「シン・ゴジラ」と「君の名は。」どちらも良い映画だと思う多分。

 けれど感情的なとこでいうと、やっぱり私は「シン・ゴジラ」が最高に面白くて二度も見に行ったし、パンフも買っちゃって、大ヒット御礼ステッカー眺めてニヤニヤしてます。

 シンゴジラステッカー.jpg

 ステッカーにもある「ヤシオリ作戦」「無人在来線爆弾」とか言う単語だけで、ガチでときめいてしまう。
 この映画は、謎の巨大生物が突然現れて暴れるパニック映画なのに、冒頭からかなりの長時間、政治家と官僚のみなさんの淡々とした会議風景が流れていく。そこにファンタジーと現実が地続きであるかのような感覚を覚え、私は物語の中に引き込まれてしまった。
 巨大不明生物ゴジラが災害だと仮定した場合、国がその対応に向かうさまを、私たちは現実で経験している。直にではなくともテレビで何度も。
 ネタバレになるので詳細な設定を書くのは避けますが、この映画の世界は、3.11があった、私たちがいま生きている世界にとても近い作りでした。
 それゆえ、私は物語の中に自分を投影しやすく、感情移入しやすく、夢中になれた気がします。

 「君の名は。」もまた面白かった。
 この映画もまた、ファンタジーと現実が混ざったような、私たちの住む現実に近い世界が舞台で、ファンタジー色の強い演出の中、一見都合が良すぎる展開も、いたる所に情報や伏線がちりばめられているので、だってそれが運命だから、必然だから、と思わせる説得力がありましたし、日本独自の文化が、事象の軸になっているのも好みでした。
 一部、記憶はともかく物理的な事象までひっぱられるのは疑問が残りましたが、あの世界ではそういう法則が成り立っているのだと納得できなくもなく。
 しかしどうにも最後まで、物語の中に身を置けず、感情移入できなかった。
 と言うのも、テレビで見かける予告映像と、本編の冒頭10分くらい見た辺りで、だいたいのあらすじが予測できてしまったので、そこからついつい答え合わせをするように、客観的にしか見られなくなってしまったのが敗因だったのなーと、今振り返って思います。思いました。くそう。失敗したよ。

 これから映画を見る時には、良い感じで感情移入できるように楽しみたい。
 正直映画はどれでも楽しめた方が得だもんよ。
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2016年11月14日

「シン・ゴジラ」と「君の名は。」

 「シン・ゴジラ」見に行ったら超絶面白かったので、二回目は旦那も誘って見に行ったら、

 旦那「無理やり怖いもの見せられた…(´・ω・`)」

 って感想だったわけで、正直スマンカッタと思い、旦那が見たがってた「君の名は。」に付き合った所、旦那は途中感動でばんばか泣いている気配があり、超面白かったらしいのですが、

 私「面白いとは思うけど、なんで大ヒットしてるのかさっぱりわからん…(´ω`;)」

 って感想だったわけで、もちろん私は泣けなかったわけで、大ヒット作品とはいえ、やっぱ感想が真逆と言う事もあるんだなと、しみじみ思う。
posted by しむ2 at 21:58| Comment(0) | TrackBack(0) | 映像とか音楽とか。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2015年10月20日

後編どうしよう(´・ω・`)

 しばらく前に見た『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』前編。
 あまり面白くなかったので後編を見に行くかどうかですごく迷っている。早くしないと上映期間も終わってしまうんだが。

 前編見た感想を一行でお伝えすると『男女がいちゃいちゃすると死亡フラグが立っちゃうパニック映画』でした。

 前編はまだ巨人の謎を探るレベルの話でないし、当初の巨人は突然の宇宙人襲来か自然災害的でいて、パニック映画ぽくなるのは仕方がないし、前編ラストからの後編の展開でまた全然印象の違うものになるんだろうなって期待はあるし、巨人がいる世界観とその謎解きとしての後半戦は正直見たい気もするのですが…。

 でも個人的に一番つまらんなーと思ったのは、その世界を生きてる人々のキャラクターの薄っぺらさで。
 一応名前もついてる主だったキャラのモブ感が半端なく(ドラマもあるそうなのでもしかするとそっちで各キャラクターの個性が掘り下げられてるのかもしれないけど)みんなそれぞれどんな人間なのかどんな関係性なのか良くわからないうちに、不意に男女の恋愛込みの人間ドラマが繰り広げられても、ものっそい唐突感があって、なんじゃこりゃって首傾げているうちに巨人に食べられるとかもう…ええーって言う(´・ω・`)
 そういう無常さが狙いなのかなとも思いつつ、その世界に生きる人々にもう少しキャラとしての厚みを持たせてくれたらまた印象変わったのかなと。
 この辺が後編もこのままなら自分はあまり楽しめないんじゃないかと思うので見に行くのを躊躇してます。

 でも石原さとみのハンジは例外。原作通りのマッド感溢れる変人、人間味溢れるキャラでした。あれほど原作に忠実だったのは映画の中で彼女ただ一人だったと思われ、それゆえに浮いてたみたいな記事も最近みかけたけど、そもそもハンジは浮いているキャラだと思うのである意味それは成功だし、原作に忠実だろうがなんだろうが浮いてようが浮いてまいが、キャラとしての厚みを一番感じたのはハンジでした。
 厚みといえば、シキシマさんも醸し出してました。こいついろいろ持ってんだろうな含んでんだろうなって。リンゴは引いたけど。後編のシキシマは確かに気になるかも…謎にがっつり絡んでるだろうし。

 文句ばかり言いましたが、序盤の特撮&OG駆使した巨人の襲来シーンは、相当にリアルでグロくてただただすげえ迫力で圧倒されました。感覚的には映画の中で逃げ惑う人々に近いレベル。ぶっちゃけ映倫大丈夫なのかって思うくらいすごいので、これは映画館で体感できて良かったと心から思う。

 で……どうしようかな(´・ω・`)
posted by しむ2 at 13:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 映像とか音楽とか。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年09月19日

UC熱が止まらない。

 先週バンダイチャンネルで『機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)episode 7 虹の彼方に』を購入して視聴してがっつり号泣してから、しまったepisode 1〜6まで見直して7を見るべきだった!って猛烈に後悔したので、では気を取り直してもっかい1から見ようかって今週は毎日UCを見ていて、本日ようやく7に行き着いたわけですが、面白すぎて1回では止まらなくて2度見てしまったけど、時間さえればまだまだ見れるぜ!ってくらい見足りない気持ちで一杯ですが、バンダイチャンネルで購入した7は1週間しか見られないので(1〜6はアニマックス放送分の録画)、もういよいよDVDかBD買うべきかと本気で悩みはじめている次第です。
 多分旦那の猛反対にあうので買わないで終わる気はしている(-_-)

 でも原作である小説は買わねばなるまい。
 いやなるまいって言うかもう家にある。4年くらい前から。
 長編だから、全部揃えてから一気読みしようとしてる所にアニメになるって話を聞いて、じゃあアニメ見終わってから読もうと後回しにしたのは、アニメがもっと早く完結する予定だったからなんですけど、まさか完結に4年かかるとは思ってなかった。でもそれだけの価値があるアニメになったわけでこの4年間通しで何度見たか判らないほどで、最終話ももう3度も見たし、これはもういよいよ読むべき時がきた!と、さっき本棚探したら7巻までしかない衝撃。(全10巻です)
 あと3冊、早急に購入しなければ。読むのは揃ってからだ!くそう!・゚・(*ノДノ)・゚・
ラベル:ガンダムUC
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2013年09月03日

風立ちぬ

先週、何かと話題の『風立ちぬ』を見てきました。
個人的にはとても好みの作品、自分内ジブリ映画ベスト5入り決定です。
とは言え私のベスト5は「ナウシカ、ラピュタ、紅の豚、カリオストロ」と今回の『風立ちぬ』なので、平均値からだいぶ偏ってるのかも。
ジブリの中でも人気のある王道作品が好きな人は、好みじゃないかもなぁとか。
そもそも家族みんなで見に行く作品とはちょっとジャンルが違うしなぁ…とか。
それでも個人的には老若男女、それぞれ別の視点で感じる何かがあると思うんだけど、でもやっぱ興行収入はそんな良くないんじゃないかなぁ…とか、ぶっちゃけ思ってる。思ってしまってる!・゚・(*ノДノ)・゚・

上映当初から映画内の『喫煙シーン』について禁煙派と喫煙派で場外乱闘的な議論が起きてましたけど、映画見た感じでは、当時の時代背景考えたら特に過剰でもなく描写として現実的だと思いました。
一番問題になっていたらしいシーンも、喫煙が絡んでその場面その二人の心の機微が理解できるわけで、もちろんあれが正しいかどうかは別、間違ってても二人がお互いを想いあった着地点があれなわけで、あれ以上に自然に素敵に心情を代替する描写があるなら教えて欲しいものです。
それにあれを変えたら、二郎さん喫煙者じゃきっと駄目で、そうするとたぶん宮崎監督の作品ではなくなる気がします。
今の時代にそぐわないから映画内の表現を変えろってのは乱暴すぎだと改めて思う。
つーか二郎さん吸ってた煙草が両切りチェリーだったんだ。
時代的にドンピシャで胸熱なチョイスだぞ!ナイス!小道具!
ちなみに私は以前ヘビースモーカーでしたが、今のところ禁煙が成功しててやめれてます。
美味しそうとは正直思ったけど、吸いたいとこまで行かなかったなあ。
画面上でみんなベビーに吸いすぎててお腹いっぱいになった感じだったぜ(-_-)

二郎さんの中の人が庵野さんな件。
最初マジかと思ったんですが、早々に慣れました。この声と棒読みはありだなと。
でも無駄に特徴ありすぎなので(笑)やっぱ最後まで駄目だったて人も多いんだろうなと思います。
SP番組で、宮崎監督が庵野が良いって言った時のスタッフ陣のなんとも言えない渋い顔が目に浮かびつつ、でも自分は肯定派でした。

戦闘機とか戦艦とかウハウハな件。>でもミリヲタじゃないです。
艦これはじめたので、航空母艦の鳳翔とか戦艦長門の登場にキュンとした。どの子かわからんけど駆逐艦もいらっしゃった。
二郎さんがアヒルといってたのは七試艦戦で、その後開発されたばかっ早い逆ガルさんが九試単座戦闘機。これが九六式艦上戦闘機として正式採用されて、さらにこの後、零戦が開発されてくのです。
って情報は完全しったかだけど、それでもちょっと知ってる機体が開発されていくさまとそれに携わった人たちの情熱を垣間見れた感じがして、私は感動してしまったよ。

美しい飛行機を作りたい。彼の望みはただそれだけだ。
ただ彼の望みは、愛する人を半ば犠牲にした形で、かつ兵器開発という形でしか成し得なかった。
彼はその業を背負って、終戦を迎える。
とはいえ、時代が違えば彼の背負う業は軽くなるのかと考えたけど、そうじゃないんだろうな。
何もかもを捨ててひとつの事に情熱を注げる天才は、その情熱を持ち続けている限りは、叶えた望みの分だけどんどん深い業を背負い続けていくものなのかもしれない。それがどんなに恵まれた時代であっても。

とかなんとかいろいろ考えて悦に入ってみたくなったよ☆>ヲイ
なんか感想書きながら思ったけど、おっさんがキュンとなる映画かもしれないな…。
ラベル:風立ちぬ 映画
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2013年01月25日

レ・ミゼラブル@映画

先日、映画「レ・ミゼラブル」を観てきました。
ありがとうレディースデイ。
久々に3時間弱の長めの映画を観て、腰が痛かったりもしましたが(^-^;
観にいって良かった。映画鑑賞中こんな何度も泣かされるの久々。

以下、ネタバレ含みの感想をざっくり。

今回の映画は、ミュージカル版を完全映画化したものなので、舞台観た事があって、ミュージカルのCDガチ聴きして好きな曲の歌詞を覚えてると、話のあらすじを知ってるばかりか、半ばセリフも覚えてるぜ☆(セリフの9割以上は歌なので)って感じだったりするのですが、それでも映画ならではの演出や映画のみの新曲やらもあったり、歌詞も増えたり変えられたりしてたのかな、曲順も少し違ったと思うんだけど定かじゃないけど、そんな感じなので、いろいろ楽しめた。
途中字幕見るのを失念するくらい、はまって見てしまったよ(^-^;

アン・ハサウェイのファンティーヌは、舞台版には多分なかった(と思う)、髪を切られる、歯を抜かれる等のシーンがあって、より救いようがない演出になっていて、泣くに泣けないくらい辛過ぎでした。その流れで歌われる「夢やぶれて」は、歌も表情も壮絶で、鳥肌が立った。
てか、アン・ハサウェイが歌えるってイメージを全然持ってなかったんだけど、歌もすごく良かった。
ヒュー・ジャックマンのジャンバルジャン、ほんと演技も歌唱力も半端なくて、どれもすごかったんだけど、一番痺れたのは「彼を帰して」かな。号泣してしまった。
ラッセル・クロウのジャベール、歌唱力の点では、ちょっと、ん?って所もなくはなかった。でもそれを払拭して余りある演技力と言うかキャラ設定というか、このジャベールが好き。
以下面倒になってきたので役名のみで>ヲイ
前に舞台で見たマリウスって個人的にただのヘタレにしか見えなくて苦手だったりしたんですが、映画のマリウスは軽くヘタレっぽいけど、なんか男前にも見えて、熱血とヘタレの狭間のバランスが個人的にすごく好みでした。なんかABCカフェ〜赤と黒の辺りのマリウスが、カワカッコいいと思えた。
エポニーヌは、なんか舞台版より、もっと切ない…なんかもう、ほんと切ない。つかこの人よく知らないけど、歌めちゃめちゃ良かった。彼女のオン・マイ・オウンをもっかい聴きたい。サントラを買えばいいのか、後々DVDを買うべきなのか…悩むところです。
コゼットはかわいかったよ。ちっちゃい子もおっきい子も。
アンジョルラスを一目見て、大泉洋を思い出した罠。なんか舞台観にいった時もアンジョルラス見てそう思ったんだけど(笑)
アンジョルラスの見せ場は、やっぱ最後…ですよね。先日友人にメール書いた時は間違ったんだけど、グランテールが駆けつけてきて(映画見てた時は、ばたばたしてて駆けつけたの誰か良くわからなかったんだが話的には彼が正解だと思う)、二人で顔見合わせて微笑んだ後、無数の銃弾に倒れたアンジョルラスは赤い旗を手に逆さ吊りに…っていう。舞台とは違って、その様子がスクリーンに大写しになる訳で、もうただただ泣かれますた。
で。ガブローシュ。彼は、大活躍だったよ。ほんとに。走り回って歌いまくって、あの元気さと強さには、ついほのぼのした気持ちにさせられてしまう。そんな彼もまた、勇敢すぎるくらいに戦って銃弾に倒れてしまう訳なんだが…。
この映画はいろいろ心に残るシーンはあるんだけどさ。
今回一番心に残ったのは、銃弾に倒れ、横たえられたガブローシュの胸に、あのジャベールが自分の勲章を置くシーンだったりします。ジャベールの心の変化と言うか、信念が揺らぎつつあるのが、ここで決定的に判る。ここも当然のように泣いた。
つかワン・デイ・モアの辺りで、軽く感極まって泣いてしまったら、涙腺揺るんだのか、その後は何かあるたびに泣いてた気がする。
そしてラストの民衆の歌、大人数で歌っているからと言うだけでは説明の付かない力強さと迫力、もちろん泣くよね。つか民衆の歌、良いなぁ。力をもらえるね。
エンドロールも余韻に浸りながら延々と眺めた。

表情や背景等、細部までしっかり見える、伝えられるって言う映画ならではの強みが生かされた演出が多くて、それが良かった点でもあり、でも舞台なら、この場面はもう少し引きで見れるんだけどなぁって、カメラワーク的な部分で残念な点もあり…結局どっちも長所短所はあるんだろうな。
舞台も楽しいけど、映画も楽しかった。
また舞台観にいきたいし、映画も…DVD出たら買おうかなぁ。

個人的にはもともと好きな話だったし、ミュージカルも好きなんで、めちゃめちゃ楽しかった訳ですが、やっぱそれでもミュージカル苦手な人とかだと、きっとそんなに楽しくはないんだろうなぁ…と言うほどミュージカルでした。
posted by しむ2 at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 映像とか音楽とか。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月18日

お風呂スピーカー。

 先日TVで980円のお風呂スピーカーがあるって話を見かけた。
 携帯音楽プレーヤーをお風呂で聴けるよってやつ。
 高価なイメージがあったんで今まで手を出しませんでしたが、980円なら試す価値あり!と、電機屋めぐりをしてたら案外すぐに見つかった。

 こんなの。
 風呂スピ01.jpg

 ↓こんな感じで音楽プレーヤーを中にセットして風呂で聴くのです。
 風呂スピ02.jpg

 部屋で試してみたら音がかなり小さく…買い物失敗か?と思ったんだけど、実際風呂で使うと音が反響するからか、じっとしていれば雑音がないからか、結構クリアーに音が聞こえます。
 少し水をバシャバシャし始めると聞こえなくなるのですが…元々湯船でじっとしてる瞬間に何かしら音が欲しくて買ったので、個人的には充分な性能。
 ただこれに入れてしまうと音楽プレーヤーを全く操作できなくなると言う、当たり前の短所もありますが…負け惜しみでなく、980円なら良い買い物。
 1500円以上なら買わないかもしれない…やっぱもうちょっと音の大きさが欲しい。

 何気にAmazonでも売ってるらしい。
 私のダメ写真よりモノが判りやすそうなのでリンク。
 ドンキーボックス 防沫お風呂スピーカー おんたま グリーン OT-01GR / Donkey Boxドンキーボックス 防沫お風呂スピーカー おんたま グリーン OT-01GR / Donkey Box
posted by しむ2 at 17:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 映像とか音楽とか。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月31日

感想追補@レ・ミゼラブル

前回レ・ミゼの感想を書いたんだけども。
演者さんの話しかしてなかった(事に今更気づいた)ので、感想追補。

 初めてだったんで、俯瞰で舞台全体が見れた方が面白いかもと、友人と2階席の最前列を選びました。
 視界に人の頭が映り込まないし、舞台全体に目を向けられるしで、かなり良い感じで観れました♪次もこの辺狙いでも良いかもなーと思う反面、演者さんの細かい表情や仕草まで目が届かないのは難点なのかな。
 でもその辺はオペラグラス使用で解決できる気もしますが、視界が狭くなっちゃいますしね。次は1階席の前方とかね。頑張ってチケ取れたら良いなーとかも思います。
 今回は、チケ販売初日にテレザーブでチケ取ったんだけど、電話繋がるまで2時間半掛かったんですよね…このくらいで繋がっても1階の前列とか取れるのかなぁ。公演日にもよるでしょうけど、どんなもんなんでしょね。

 個人的に心に残ったのは、回る床やバリケード等の舞台装置。
 回る舞台装置ってのは、舞台中央の円形の床の部分が回るってだけなんですけど、この上で演者さんが歩いたり走ったり踊ったりすると、良い具合に疾走感が出るんですよね。また、その手の物理的な疾走感だけじゃなくて、月日の流れ等の目に見えないはずの時間経過や、場面の変化が舞台装置とスポットライトで巧みに表現されててね、うおーすげーって、感嘆をもらしてしまうよ。マジで。
 で。とにかくどでかい舞台装置、バリケード。
 舞台装置2つが、舞台上であっという間にぐわーっと横になって合体してく様ったらもう…迫力ありすぎて度肝を抜かれた。あれはほんとすげぇ。四季の「オペラ座の怪人」のシャンデリアより驚いた。マジで。

 また装置に加えて、光と闇の演出にかなりギャフン。場面ごとにライトが負う演出の役割ってかなり重要なんだろうなぁと…うん。なんか普段他の舞台でライトの具合とかあまり気にすること無いんだけど、今回は無性に気になったかも。
 光と言えば、ジャベールやエポニーヌのソロ場面(で合ってるかちょっと不安…)の星空にもキュンとした。

 宿屋の場面、ティナルディエが歌いまくりなあの周囲で起きてる小さな物語や、バリケードの中で戦う学生それぞれの動きとか、その他モロモロ…ほんとは演者さん全員を目で追いたいくらいだったけど、やっぱり一度観ただけじゃ、その全部を楽しむなんて無理っすよねぇ。(^_^;)
 後でパンフみたりして、演者さんの見所とか見ながら、しまったあそこでそんな事がーっ!!て。余計にまた観たくなる罠(笑

 公演日によって配役や役者さんの組み合わせが違うって事を抜きにしても、何回でも楽しめる、何回行ってもその都度発見がありそうな舞台なんだなぁと思います。レ・ミゼ。

 ここまで本気で何度も観たいと思った舞台は、初めてかなぁ。
 四季系もできればもう一度観たいかなーってのは何個かあるけど、こんな情熱的な欲求ではないしなぁ。

 でもなんだかんだで、次いついけるかなんて判らんので、できるだけ長く続いてくれると良いと思うの。
posted by しむ2 at 14:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 映像とか音楽とか。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年10月29日

レ・ミゼラブル。

先日「レ・ミゼ」観に行ってきましたな話。

 鹿賀バルジャン&村井ジャベールなCDを友人に借りてアホなくらいの回数聴いてはいましたが、カラオケでもレ・ミゼ曲は必須だったりしてましたが、生で観たのは今回初めて。

やぱ生舞台は最高デスネ☆
と思いました。観劇後興奮覚めやらず。でした。

 日々配役が違うし組み合わせも違うので、友人とそれぞれこの人の何役が見たいってのを出しあって、都合の付く一番気になる公演日を選んでみた。

で。
出演者.jpg
こんな感じになりました。

 幕が開き、かなり早い段階で、石川ジャベールに恋をした<ヲイ
 歌唱力と存在感に圧倒されました。友人から石川禅さんのジャベールは個性的(一番濃い?)だから好き嫌いが分かれるらしいと聞いてたんだけど、ド直球で好みでしたよ。

 そしてハムの人…いや別所バルジャン。
 (ほんとに申し訳な話ですが、今回これ観るまで別所さんにハムの人以外のイメージがまるっとありませんでした…orz)
 ハムの人の普段声どこ行っちゃった?!ってくらいに、歌声と言うか声質が鹿賀ボイスそっくりで、キュン。でもなんかこう…歌声に力強さがない感じがして…掛け合いする石川ジャベールがまたものっそい迫力の歌声なもんで、余計にそれが目立つ感じがしましてね。ちょと残念だなぁ…と思って一幕観てたんだけど、ニ幕はストーリー上、余りそれが気にならず、むしろGJハ…別所さんっ!な感じの演技に魅せられ…全体通すと別所バルジャン素敵かなーと思いました。
 もしやもっと他の組み合わせで、別所バルジャンとバランスの良いジャベールさんがいるのかもかなぁ。

 バルジャンに近い印象だったのが、泉見マリウス。一幕は歌で微妙な気持ちになったけど、ニ幕はステキングな感じがした。熱血キュート系(素人の個人的見解です)な泉見マリウスは、嫌いではないんだけど、ちょと好みではなかったかなぁ。もう少し落ち着いた感じのマリウスが好みかも。

 ファンティーヌは、想像よりも力強くて低めの歌声だったんで、実は初めちょとびっくりしたけど、今後はシルビアファンティーヌが私基準になるんだからー!なくらいに素敵声と歌唱力。やられました。

 そして新妻エポニーヌですよっ。もう私この人以外エポ考えられないっ!なくらい激ハマリしてしましまして…新妻エポ目当てにCD買ったくらいだっ(爆

 そして別所さんくらい、役者さんとしては知ってるけどミュージカルイメージが全く無かった阿知波ティナルディエ夫人。歌すげえっ!!!歌も演技も抜群にめちゃめちゃティナルディエ夫人だよっ!!多分今回一番良い意味で驚かされたのは、阿知波さんでした。ステキすぎる…もうティナルディエ夫人以外に見えない<ヲイ
 「戸田恵子の声優がマチルダさん@辣韮の皮」並に<ヲイ
 後に友人から阿知波さんて初演から夫人役で最近復活したらしい。と聴いてめっさ納得。筋金入りだったのですね…。

 原田アジョルラスの声も好みすぎてギャフン。バリケード陥落の場面は鳥肌が。でも遠めに大泉洋に見えたとかなんとか…<コラ

 小さいコゼットも、大きいコゼットも思ってたより良かったし。

 アンサンブルのかつら屋さんにも密かにやられてみました…出演者を見ると亜久里さんって方らしいのですが。もしかして、お婆さん役全部この方なんでしょうか?勘違いじゃなかったら、亜久里さんめっさ好きだー。違っててもかつら屋さんは好きだったんで結果変わらんのだけど…。
 あとマダムの児玉さんとか、えーと、あと多分間違ってなければクールフェラックの清水さんもアンサンブルの中でなんだか気になりました。何となく目に入る感じで。
 (この2人は、席が2階だったんで顔があんまり確認できて無いので自信ないんだけど…衣装の感じでいくと多分そう)

 何気に好みの役者さんだらけだったので、この公演日にして良かったと満足。
 次は、他の役者さんの組み合わせで観て見たい…と思う反面、石川ジャベール、新妻エポニーヌ、阿知波ティナルディエ夫人からは、どうにもこうにも離れがたい。
 次の機会があってもこの3人の公演日を探してしまいそうです。できる事ならシルビアファンティーヌも<増えた

 ちなみに、私と同じく今回初レ・ミゼだった妹には「テナルディエが出てるとこ以外全部」泣き所だったらしい。
 逆にテナルディエの出てる所は笑い所と言う事だ。
 うん。その通りだな!
 うん。すんげー納得した。抜群の名言だ(笑)

 良い舞台みちゃったんだぜー。大満足だったんだぜー。
posted by しむ2 at 18:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 映像とか音楽とか。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年09月10日

郵便局とコラボ?

 郵便局とコラボてのは、ちょとビックリ。

切手付き「倉木麻衣ベストアルバム」

 倉木麻衣さんのデビュー10周年記念のベストアルバム「ALL MY BEST」(CD2枚組)と、今作を含むこれまでのアルバム10枚のジャケットを題材にした50円切手10枚のセットだそうで。
 全国主要100局の郵便局の窓口で発売中らしい。
 価格は6980円。10月31日まで発売予定だそうだ。

 最近の郵便局は色んな記念切手売ってますよね。
 他にもその郵便局限定のハガキとか売ってたり、ちょいちょい購買意欲をそそられるブツがあって、猛烈に衝動買いしたくなる事が多々ある…昔じゃ郵便局で衝動買いとか考えられなかったよなぁ。

 これが民営化の力なのですか。
 気を抜いて郵便出しに入ったら、なんか買わされてまうよ。
posted by しむ2 at 17:39| Comment(0) | TrackBack(0) | 映像とか音楽とか。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月26日

unconditional love@椎名林檎

 「unconditional love」を椎名林檎がカバーしてるのを今知った。
 これ入ったマキシ出たの10年前じゃん…。

 スザンナ・ホフスでしか聴いた事なかったもんで、実は元々シンディ・ローパーの曲だったって事も、今知った。森林で原曲バージョン視聴してみたり。元はこんなキーの高い曲だったのかと。
 
 で。椎名林檎がカバーしてるのは、スザンナ・ホフスがシンディ・ローパーの曲に歌詞を付け足した、スザンナバージョン。キーもこっちと一緒ぽいっすね。

 とりあえずカラオケのレパートリーが増えました。良い事です。


posted by しむ2 at 17:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 映像とか音楽とか。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年11月12日

worldだと思ってた…。

 こないだGEOが旧作80円とかしてたんで。
 「Lの世界」って海外ドラマのシーズン2を一気借りした。

 以前シーズン1を何本か借りて見たんだけど、評判よりそんなに面白くもなく…美人だらけでそれはそれで非常に楽しいんだけども…等としばらく放置してたんですが、後に途中まで見て放置も気持ち悪いなぁとラストまで借りてみたら、まーなんだかやたら面白くなってくるわ、シーズン2を見やがれコンチクショー!なくらいの終わり方されるわで、今回の一気借りに至ると。
 シーズン2も、3を見やがれコンチクショー!な終わり方だったので3も安い時に(重要です)一気借り決定です。てか海外ドラマてみんなそんなシーズンラストですか?そうですね。
 
 で本題。
 これ邦題が「Lの世界」なもんで原題の「The L word」を「The L world」だとばかり思ってた。
 「L」一個多いよ。俺。

 サラ・シャヒが一番可愛いと思います<真顔
ラベル:the L word Lの世界
posted by しむ2 at 23:09| Comment(0) | TrackBack(0) | 映像とか音楽とか。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年10月23日

9mm Parabellum Bullet

 題名にした割に、あまり良く知らないバンドさんなんですが<ヲイ
 「RD 潜脳調査室」てアニメのOP曲「Wanderland」でハマってしまってから、最近ちまちま聴くようになりました。曲もハードで良いんですが歌詞もまたパンチのある感じで素敵です。ライブパフォーマンスが激しいロックバンドと言う情報をウィキで拾ったので、いつかライブ行ってみたい…そう思うくらい今私の中では旬。

 May'nも同率な感じで旬なんだけどもなー。

posted by しむ2 at 16:02| Comment(0) | TrackBack(0) | 映像とか音楽とか。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年06月07日

Cutie Pai

多分インディーズアイドルのくくりの方々だと思うんだけども。
(もしやインディーズとは言わないのかな…間違ってたらスマセン)
「Cutie Pai」って3人組のユニットさんが居てね。
初めて見た時は、衣装とかキャラ設定とかに軽く腰が引けたんですが。
歌聴いたら、おや。なんか良いぞ?ってな感じで気になって、調べてみたらオフィシャルHPとかあったりwebラジオしてたりしてね。
その中で、何曲か聴いてる内に衣装もキャラ設定も全然ありだな。と思えてきてしまったりして、なんだろう。軽く洗脳された気分>orz

前述通り何曲かしか聴いてないんだけども。
聴いた曲のジャンルはバラバラなのですが、ちゃんとこのユニットらしい色があって、全体的に楽曲は素敵なのですよね。
突き詰めたらなんかこうすごい事になれそうな不思議な魅力があるユニット。

Cutie Pai official web site

なんかアマゾンでCDが売ってた。
ちょっとびっくりした。


…って今森林リンク作ってて知ったんだけど、元々2人組のユニットだったのですね。
ラベル:Cutie Pai
posted by しむ2 at 17:06| Comment(0) | TrackBack(0) | 映像とか音楽とか。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年03月28日

私の耳、アホですか?

この間遅ればせにジャミロクワイの「HIGH TIMES : SINGLES 1992-2006」を見つけたのでゲットしてみた。現在、一緒にゲットしたケルティックウーマンの「ニュー・ジャーニー~新しい旅立ち~」と共に、ヘビーローテー中なのですが。

昔はそんな事思わなかったんです。
でもこの度はなんだか、ジャミロクワイの歌声と、

和田アキ子の声が、かぶるんです!
私、耳おかしいですか?!


どっちのファンにも怒られそうな発言です。ごめんなさい。
でも曲中のある瞬間の声がものっすごく似ている気がするのです。
賛同してくれる人など居ないのはわかってるとも。
あぁそうさ。俺の耳がアホなのさっ。

RAGEの昔のボーカルが浪平声とか。
石川梨華が低音歌うと高乃麗声風味とか。
よくそらみみるけど、誰も頷いてはくれないのです。

私の耳には、何かしらの変なフィルターがかかってるんだろうか。
声フェチなのにこんな事で良いのかと小一時間……。
posted by しむ2 at 15:24| Comment(0) | TrackBack(0) | 映像とか音楽とか。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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